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小児科(乳児健診・予防接種)

Pediatrics

当院では、赤ちゃんの健やかな成長と発達をサポートするための乳児健診と予防接種を行っています。
初めての育児には多くの不安や疑問がつきものですが、私たちが親身になってお答えしますので、安心してご相談ください。

乳児健診

乳児健診では、赤ちゃんの成長や発達の確認を行います。体重、身長、頭囲、胸囲の測定を通じて、赤ちゃんが健康に育っているかをチェックします。また、発育・発達の状態や栄養状態、先天性疾患の有無も確認します。
健診は、赤ちゃんの健康状態を定期的に確認し、育児に関するアドバイスや不安の解消のための大切な機会です。当院では1歳未満の赤ちゃんに対して、定期的な健診を行っています。

主な内容

全身の診察

赤ちゃんの体全体をしっかりと診察し、健康状態を確認します。

体重、身長、頭囲、胸囲の測定

成長の具合をチェックし、適切な発育が行われているかを確認します。

月齢に相当する発達のチェック

赤ちゃんの発達が順調に進んでいるかを確認します。

栄養指導、生活指導、事故防止の指導

保護者の皆様に対して、適切な栄養管理や生活指導、事故防止のアドバイスを行います。

予防接種の進め方の相談

赤ちゃんの予防接種スケジュールについての相談も行っています。
一般的には、以下のようなタイミングで健診が設定されています。

1か月健診(必須)
生後1か月頃に行われます。この時期には、体重や身長の増加、黄疸の有無、授乳の状況などを確認します。
3~4か月健診
生後3~4か月頃に行われ、首のすわり具合、音への反応、視覚や聴覚の発達などをチェックします。
6~7か月健診
生後6~7か月頃に行われ、お座りの状態や離乳食の進み具合、歯の生え始めなどを確認します。
9~10か月健診
生後9~10か月頃に行われ、はいはいの様子やつかまり立ち、言葉の発達などをチェックします。
1歳6か月健診
生後1歳6か月頃に行われ、歩行の状態、言葉の理解や発話、社会性の発達などを確認します。
3歳健診
3歳頃に行われ、身長や体重の測定、視力や聴力の検査、言葉の発達、社会性の発達などをチェックします。

予防接種(ワクチン)

予防接種は、赤ちゃんが特定の病気に対する免疫を獲得するために欠かせないものです。生後2か月から接種が始まり、多くのワクチンを適切なタイミングで接種することが重要です。

予防接種のスケジュールや内容については以下の内容を参考にしてください。
保育園や幼稚園などの集団生活を始める前に、しっかりと予防接種を受けることで、病気にかかるリスクを減らすことができます。

持ち物とご注意 イラスト画像

健診や予防接種の際には、
以下のものをご持参ください。

  • 診察券 チェックボックス
  • 母子手帳 (健康記録ページを記入済み) チェックボックス
  • 健康保険証 チェックボックス
  • こども医療費助成受給券 チェックボックス
  • 替えのオムツ、お着替え、ミルクなど必要なもの チェックボックス
  • 予防接種の際には、予診票をご記入の上お持ちください チェックボックス

小児科

一般的な風邪症状やアレルギーなどを診察しています。
重症な場合はお受けできない場合や近隣施設へご紹介させていただいております。

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